絵コンテの中に線毛細胞と書かれていると「ドキッ」とします。

何故なら作るのがわりと大変だからなのですが、これも細胞膜同様たくさんの毛のような構造を描く必要があり、かつ動き方が独特なため、ちゃんと描こうとするとそれなりのコストがかかります。

そもそも、この毛の生えた異様な空間はどこの話かといいますと、肺へと続く道、気管支とかそういった場所になります。このような不思議な細胞がたくさんある事で、入ってきてしまった菌とか、出てきてしまった痰とかを口の方に戻してキレイにしてくれたりします。

そして、この毛のような構造が独特の動きをしているのですが、実物を知っている方がこのサンプルを見た場合、

「この動画の動きはちょっと違うよね。」

となるかと思いますが、使用目的を加味して納期と予算の折り合いの付くところに落とした結果、このような形でご納得いただき、ご使用いただいております。

弊社ではなるべくお客様が納得して下さるように努力致します。